お米も野菜と同じように鮮度が大切です。
保存の仕方によって美味しい状態をキープできます。
お米は15度以下の冷暗所で保存するようにします。
夏場の室内は高温多湿になりやすいため
冷蔵庫に保存するのもおすすめです。
その場合は臭いがつかないよう密閉容器に入れて
保存するようにしましょう。
精米をすると味が落ちやすくなるため
精米後は14日以内に使うことをおすすめします。
米という字を分解すると八十八になります。
お米ができるまでには88の手間がかかるとも、
88人の働きがいるともいわれていることからも
わかるように、米作りには大変な手間がかかっています。
さらにファームハウスプレミアムのお米は農薬を使わず
有機肥料で栽培していることからその手間は格段に増えます。
稲の顔色を常に見ながら、手塩にかけて育てるからこそ
美味しいお米が出来上がるのです。
土づくり | 堆肥、ケイ酸・マグネシウム、緑肥 |
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種の選別と消毒 | 良い種の選別、温湯消毒、発芽 |
種まき | 苗床作り、薄播き、苗にもミネラル、適度な水分 |
苗づくり | 適温発芽、緑化、プール育苗、イネバイオティクス |
田を耕す | 浅く耕す、細かくしすぎない |
代かき | 均平、漏水防止、有機物ねりこむ |
田植え | 水管理、疎植、肥料+ミネラル |
水管理 | 深水、やや浅水、酸素を入れる、水を切る、間断潅水 |
除草 | 機械または手取り |
草刈り | 定期的に、害虫対策 |
肥料をやる | 顔色を見て肥料+ミネラル |
出穂 | 穂が出るタイミングを見て水・肥料の管理 |
刈り取り | 登熟歩合、水分量 |
乾燥 | 低温乾燥、加乾燥を避ける |
調整 | 籾から玄米へ、石除去、小さい米除去、異物除去、袋詰め |
出荷 | 精米したて、お好みの量に袋詰め、なるべく顔を見て手渡す |